「LITALIKO(りたりこ)」という企業

昨日、株式会社LITALIKO(りたりこ)という企業の親睦会に参加させてもらいました。

 

社名が面白いですが、日本語の「利他」と「利己」を組み合わせたものだそうです。

「世界を変え、社員を幸せに」=の理念により

「障害のない社会をつくる」=障害は人ではなく、社会の側にある。

というビジョンを掲げている企業。

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事業としては

・WINGLE 障害者の就労支援サービス

・Leaf 学習支援サービス

・Qremo IT物作り教室

を行っています。

 

代表取締役社長の長谷川敦弥さんは30歳。

 

代表の長谷川さんは「障害」とはなにか?について

 

【「社会生活に大きな困難があるために「障害者」と括られている人がいますが、

もし、肢体不自由の方が軽快に移動できるカッコイイ車イスがあったら、

「移動する困難」はなくせるのではないか。

もし、精神的に不安の強い方でも安心して働ける職場があたりまえにあったら、

「働く困難」はなくせるのではないか。

社会には多様な人がいます。社会の側に人々の多様な生き方を実現するサービスや技術があれば、

障害はなくしていける。

障害は人ではなく、社会の側にある。】

 

と話していました。

 

 

「障害は人ではなく、社会の側にある」

このことは私も同じ考えで、このハッピーチョイスを設立した根っこにあることです。

 

なぜ福祉の分野だったのか?

このことは経営者インタビューの中で、以下のことを話しています。

 

【福祉施設をいくつか見に行って、本当にびっくりしたんです。

僕は、ITの世界にいたので、世界がより理想的な方向に進むところばっかりを見てきたんです。

ITを通して、世界がどんどんいろんな形でより良い形に変わって行くじゃないですか。

そういう中で福祉の世界は、それとはかけ離れた実態だったんです。

僕が見たことの無い世界だったので、福祉施設で、障がい者の人と話す時、

最初は疲れちゃったんですよ。

ものすごく疲れて、エネルギーが奪われてしまった。

言葉が悪いですけど、その場に生気がなかったんですよ。とにかく雰囲気が重かったんです。

「これは変えなきゃ、なんとかしなきゃ」と思いましたね。

IT業界は自分がいなくても革命は止まらないけど、この分野は私みたいな人間が

いないと変わらないと。

よく「なぜ障がい者なのか?」「身内に障がい者がいるのか?」と原体験をよく求められますが、

私は原体験の有・無よりもどういう経緯であれ、決めた志を成し遂げていく実行のほうがはるか

に重要だと思っています。】

 

 

福祉を今の時代に合わせた方法で変えていく。

それは今の時代に合った方法を求めている人が多くいるということです。

福祉に新しい風が入り、流れを変えていく力。

 

とても刺激を受けた出会いでした。

 

 

 

 

 

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