新年のご挨拶

新年おめでとうございます。

 

旧年中は当法人「ハッピーチョイス」へのご支援、ご理解いただき感謝申し上げます。

今年も「ハッピーチョイス」は躍進していきますので、よろしくお願いします。

 

1月も始動しています!

1/22(木)「酒米施設ジョブファーム見学&いちご狩りツアー」

1/25(日)「美味しいお酒を飲む会 元日初しぼりを飲み無病息災 ~日本酒造りへの挑戦⑥~」

1/10,17,24,31(全て土曜日)「小さな路地裏マルシェ」

 

新年のご挨拶として、ちょっと固い話になりますが、お付き合いください。

 

さて、日本は少子高齢化の進展に伴って家庭や地域の環境、経済構造等のあらゆる仕組みが大きく変容しています。

障害福祉関係では、昨年4月から「障害者自立支援法」に変わり「障害者総合福祉法」が施行され、難病の方々も障害福祉サービスの対象や相談支援事業が強化されるなど、制度、関係法令ともに大きく変化しています。

 

国の制度が変わる中、障害者の社会参加、共生社会への実現にむけ社会は進展しています。

 

しかし、一歩現実の社会へ出てみると、障害者総合福祉法に関心がある人、障害者に関心がある人はどれくらいいるのでしょうか?

障害者支援に対しての法律の拡充は評価します。しかし障害者が一歩外へ出たときの人々の障害者へ対する関心、理解は平行線上でかわっていません。

 

障害者に対する就労支援、地域で暮らす地域移行支援等、社会へ出ていく機会は国の政策により多くなってきています。

しかし、それを受け入れる社会の人々の障害者に対する理解はどうでしょうか?

「障害者」という字のごとく、「障害」を持った「者」たちに何ができるだろう?、どのように接したらいいのだろう?、「できない人たち」だから一緒に働いて足手まといになるのでは?、「社会的弱者」だから親切にしてあげなければいけないの?、わけがわからないから怖いかも?等々。

今まで障害を持った人との関わりがない中で、職場に障害者が入ってくる、地域に障害者が暮らすことになる、偏見や無理解は当然のことながら起きてきます。

 

何度も言いますが、福祉制度、政策が進んでいくことは大いに評価します。これからももっと拡充していく必要があるので今の法制度を否定しているわけではありません。

しかし、一般人たちにもっと障害を持っている人たちを知る機会が必要であり、普通の生活の中に入っていく機会を作っていかなければ真の「共生社会」の実現は遠いのです。

 

私たち法人の役割は、普通の生活に障害者を知る機会を作っていく、「できない人」と思われている障害者を「できる人」に、「弱者」を「強者」に社会認識を変えていくこと、法律では解決できないこと担っていくことです。

障害が重く支援が必要な人たちが働く障害者施設の製品を、普通の生活の中に普及させていくことです。

 

そこで今年は、

①施設で作る無農薬酒米を日本酒にして、市場に出していきます。

②施設で作る日本伝統の藍染を現代風に製品化して、日本酒とのコラボで販売していきます。

③施設で作る質の高い農産物を一般市場に出していきます。

 

最後に、アップル社のスティーブジョブズの言葉で

「進み続けよ、決して安住してしまってはいけない」

 

皆さんと一緒に「進み続ける」一年にして行きましょう。

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