日本酒造りへの挑戦②

11月3日
酒米を作ってくれ、一緒にやっていく施設は見つかりました。

次は、その酒米で美味しい日本酒を造ってくれる酒造探しです。

酒米は千葉県のジョブファームが作るため、やはり米と水が合う千葉県の酒造で酒を作りたい。
千葉県には30以上の酒造があります。

先ず、ジョブファーム地域のA酒造へ問い合わせました。
電話をして、詳しい事業内容、事業計画をメールで伝え、また電話をします。

来年、第一期で作る酒米は玄米540kg、お酒にしたら900,000ml分、750mlビン1,200本分。
この量だと酒蔵タンク一本は埋まらないため、ジョブファームの米に他の米を混ぜて
日本酒を造らなくてはいけないとの返事です。

ジョブファームの酒米に他の米を混ぜることはできません。
ジョブファームの作った無農薬酒米で造った日本酒だからこそ「自然派日本酒」と呼べるのです。
そしてそのお酒によりメッセージを伝えなければいけないからです。

千葉県の酒造、一軒目はダメでした。

次は、以前飲んだ時、繊細でとても美味しい日本酒だったB酒造へ、
事業計画を送り、その後連絡がありました。

酒造 「そちらの趣旨はとても素晴らしのですが…」
「米の量が少ないので…」
「量的に、造るとしたら、にごり酒のようなものになってしまいますよ…」

私  「普通の純米酒は、量的に造れないんですね…」
「普通の純米酒、又は純米吟醸酒をB酒造さんで造ってほしいです」

酒造 「酒販免許は持っていますか?」

私  「現在申請中です。来月には取得できます。」

酒造 「取得してからお話を…」

私  「わかりました。また連絡させていただきます。」

B酒造さんは、とても丁寧に対応していただきましたが、

やはり、量が少ないのがネックとなっているようです。
しかし、第一期で、750ml、1200本分以上の日本酒造りはリスクが大きすぎます。

「東京、千葉の何件かの酒造に断られても、酒造はまだある」
そう言い聞かせて、酒造探しは続きます。。。

ようやく10軒目で話を聞いてくれる酒造さんがいました。嬉しい~。

千葉県成田市、成田山の近くの酒造「滝沢本店」さんです。

11/10(月)訪問してきました。
成田駅から歩いて3~5分ほどの所にあります。
情緒豊かな風景が続き大きな酒造が見えています。

日本酒造り②-1日本酒造り②-2日本酒造り②-3

対応していただいたのは、取締役支配人:滝沢直樹氏と杜氏:高橋正四郎氏です。
12月~1月が一番忙しい時期となるようで、今はまだ、話を聞ける時期でした。(よかった。。。)

私達が生産しようとしている酒米玄米量は540kg、
普通の酒造で使っているタンクでは、量が少なくてできません。

しかし、滝沢本店さんは、「チビタンク」(←こう呼んでました)があります。
なので、造ることは可能だそうです。

まず、私達の日本酒造りの事業計画を話します。
滝沢氏「なんの日本酒が造りたいのですか?」
私「純米酒、もしくは純米吟醸酒で女性が好むような日本酒です。」

滝沢本店さんでは純米酒は造っていなく、純米吟醸酒だそうです。
しかし、全量買い取りならば、純米酒を造ることは可能だそうです。

純米酒は削る(精米歩合)パーセントは決まっていません。
「ジョブファーム」の酒米をなるべく多く使い、美味しい日本酒が造りたいと思っています。
しかし、あまり削らないで造ると雑味が多い日本酒になります。
仮に、70%で計算しましょう。

私「どのくらい本数の日本酒になるのでしょう?」
と質問すると、計算器を取り出し、計算してくれました。

540kgを70%削ると、総米(仕込みに使う総重量のこと。日本酒用語)378kgになります。

仕込み水491ℓ=白米378kg×1.3

もろみ869ℓ=総米378kg+仕込み水491ℓ

みからは、酒粕3割、酒7割ができます。
なので608ℓの原酒ができます。

最終的な製造648ℓ=原酒608ℓ÷アルコール度数15.5度×16.5度

最終的な製造648000ml÷720ml=900本!!!

ジョブファームと話をしている一反半の田んぼからは900本しかできないのです。
1200本予定していたはずなのに…
それにしても、取締役の滝澤さんは、親切に素人の私に教えてくれました。

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1/16 造った日本酒を障がい者施設でつくる藍染で包んで販売するのはどうだろうか?という案がでています。東京にある藍染を行っている障害者施設へ行きました。
一緒に同行してくれたのは、若きデザイナーの方です。
日本酒1200本製造予定なので、風呂敷も1200枚以上の生産となります。

検討課題1(生産枚数)
12月まで生産枚数を仕上げるとなると、一カ月120枚弱造らなければいけない。
染め方の内容にもよるが、染物職人である障害者の方の人数や、他に作らねばならない作品もあるので、ちょっと厳しいかも…とのこと。

検討課題2(価格)
藍染はとても手間がかかり、価格も高いです。
藍染風呂敷は予算内で収めたいところです。
しかし、藍染はやはり一枚一枚手で染めていくため、一枚単価は高くなってしまいます。当然です。障害者の方が丹精込めて作る品、安くたたくことはできません。
そこで、何枚かまとめて染める方法の「籠染め」を提案してくれました。

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検討課題3(デザイン)
日本酒購入ターゲットが30、40代女性であるため、籠染めで染めた模様のデザインでは果たして好むだろうか?

検討課題4(風呂敷使用について)
そもそも風呂敷は日常で使用するか?
風呂敷で日本酒のビン、ラベルを覆ってしまうのは、他とは違うオリジナル日本酒の良さを見てもらえないのではないか?

上記の問題点が出てきました。
しかし、日本伝統の染物、それを作る職人が施設にはいる。なんとしてもこの施設の藍染を日本酒とコラボさせたい。
今回訪問した施設の方も、とても協力的でした。
ありがとうございます。後日また連絡します。

帰り、一緒に行った2人とミーティングです。
「そうだ、ラベルに藍染を。それをはがすとコースターになるの。どう?」
「ちょっと、いいんじゃないの」
「でも、どこで作ってくれるの?単価いくらかな?」
「業者を探してみよう~」

またまた新しく挑戦することがでてきました。

2月
1/22無農薬酒米生産者「NPO法人ジョブファーム」見学会を行いました。
「ジョブファーム見学&いちご狩りツアー」です。

この日は雨でしたが、車の中からの田んぼ見学。

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2か所に分かれ2反半(9表分)です。
無農薬なので、他の米以上に手をかけなければいけません。
なので、いつでもすぐに様子がわかり、作業ができるところに酒米田んぼを
確保しましたよ、とジョブファームの高橋さんはお話してくれました。

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ジョブファームではイチゴも栽培しています。
「真紅の美鈴(黒イチゴ)」という中まで赤い、市場にはあまり出回っていないイチゴです。

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さあ、3月から、ハウスで酒米五百万石の種もみの発芽をさせる
作業が始まります。

2月19日
日本酒ができる一番最初の工程、米作り。
酒米の種もみを水に浸す日の3月がもうすぐやってきます \(-o-)/

通常は、種もみを薬液に漬けるのですが、もちろん私達が目指す日本酒は無農薬ですので、薬液には漬けません。
酒造好適米「五百万石」の種もみを千葉県大網白里市の清らかな水に漬け発芽させます。

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発芽して4月下旬頃、田植えが始まります。
それまでの間も、田んぼの手入れも、美味しい日本酒造りのために手を抜きません。

田んぼの手入れについて「ジョブファーム」から、下記のような報告が届きました。
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白根さま
種もみを水に浸す日ですが、無農薬ですので薬液による消毒はしませんので、3月17日(火)を予定しております。お越しの際はご連絡お待ちしております。
ちなみにコシヒカリと餅米は前日を予定しています。
(中略…)
1反の水田については、水持ちが良くなるように、先週の土曜日に重機で土手を作りました!1反半の水田については、まだ乾かず重機が入れませんので、後日、天気が続き水田が乾き次第実施したいと思います。
やはり、無農薬ですと草が生えやすく、草が生えてしまいますと「減収」につながります。水持ちの良い水田
にすることにより、水田の表面は水に満たされ、草が発芽する余地を与えないことに徹するしか方法はありません。

(水持ちが悪い水田ですと、土手から水が漏れ、地表が空気にさらされアッという間に草が発芽します)

また写真が撮れそうでしたらメールします!

いよいよですね!コケないように全力で頑張ります!よろしくお願いたします。

ジョブファーム代表より
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こんなに丁寧な土作り。手間がかかる無農薬酒米。
11か月後、皆さんに美味しい日本酒を届けるため、酒米生産者「ジョブファーム」の思いが伝わってきます。

ジョブファームの皆さん、無農薬酒米作り、よろしくお願いします。
種もみ作業、私もお手伝いに行きます!

ハッピーチョイスはなぜ「無農薬」にこだわるのか?
「無農薬」とは何なのか?
説明していきます。

日本で米作りが始まったのは縄文時代後期と言われており、これに対して農薬や化学肥料を本格的に使用しだしたのは戦後であります。
それ以前の農業はすべて無農薬栽培でありました。

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(ジョブファームの写真)

しかしながら、病害虫の発生などで年によって収穫に大きな増減があり、飢饉の年には死活問題になりかねなかったからです。

その後、農業においては農薬を使用することで安定した収穫と除草などの手間の削減が期待できることから、化学肥料の使用とともに一般的になっていきます。

しかし同時に、使用する者や収穫物を食する人体、周辺の環境に対して有害であることが知られるようになり、危険な農薬を使用した食品の流通などが社会問題化してきました。

しかしながら、無農薬をうたいながら実際には農薬を使った野菜を販売することや、消費者の不安や無知に付け込み無農薬・減農薬を旗印として法外な価格で売りつける悪徳商法も見られます。

また「減農薬」などをうたう場合の基準もかなり曖昧であです。
完全な無農薬での栽培はある種の野菜や米などでは非常に難しいのです。

しかし、キャベツにヨトウムシなどの害虫が1匹でも混入していると消費者が買ってくれないという農家側の不安が根底にあります。
そのため、見栄えが最優先される事情が農薬の使用を後押ししているのです。
消費者は「無農薬」がいいと言いながら、きれいな野菜を求めるのです。

消費者がもっと無農薬の意味、無農薬栽培の大変さ、なぜ無農薬の物を求める(買う)のか、を知らなければいけません。

私達ハッピーチョイスは、ただ美味しいものを消費者へ届けるだけではなく、体に優しく、環境に優しい、次世代につなげていけるものを、追求し届けていきます。

これから造っていく日本酒ももちろん、そんな思いが込められています。

無農薬の意味を知り、
なぜ「無農薬」で酒米を作るのか、
なぜ「無農薬」酒米で日本酒を造るのか、
きちんと説明できるものを、ハッピーチョイスは届けます。

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(ジョブファームの写真)

3月16日(月)酒造好適米「五百万石」の種モミを水に漬け、発芽させる作業が始まります。

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「無農薬でしっかりとした酒米作りを」という責任と意気込み、がジョブファームから伝わり、美味しい酒造りへの情熱も伝わってきます。

「ジョブファーム」からの報告がきました!
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お世話になります。
本日、イチゴのお客様である方(「本腰米 検索」)に、無農薬栽培について質問
したところ、やはり「草との戦い」らしいです。そこで快く小さな機械ですが、条間を耕す(撹拌)する機械を貸してくれました。
私も色々と勉強しているつもりですが、田植え後二週間後を目安に、水田の表面を撹拌し、草を抑えるそうです。この機械なら利用者さんでもできます。
勿論、お手伝いいただけるようであれば、手作業で草を取っていただくエリアも準備できますので、頑張りましょう!
なんとしても900kg1等米を目指します!

千葉県農林総合研究センターでの「水稲有機栽培」の資料もありますので、
機会がありましたら御見せします。
やはり、草・草・・・の心配で気になって日々過ごしていますが、この機械を
お借りでき、安どの兆しを感じる事ができました。

また何か動きがありましたらメールします。
ジョブファーム高橋

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私も3月16日種モミ作業のお手伝いに行きます。

美味しい日本酒造り、頑張りましょう!

 

酒造好適米(日本酒にする米)「五百万石」を作ってくれるジョブファーム、高橋さんからの進捗状況が届きました!

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圃場(田んぼ)に看板を立てて、地域の方々にPRと、

先行予約のPRを試みたいと思います。看板は小さ目ですが・・・

立てて宜しいのであれば早めに立てたいと思います。

 

隣接する農地の方にも早速周知し、農薬が掛からないように注意を促しています。

 

また、通常は種子消毒を実施しますが、

無農薬のため「温湯消毒」で対応したいと考えています。

温湯消毒する設備がありませんので、

わが家のお風呂で一緒に湯に浸かりたいと思います。(笑)

 

またお風呂姿をご連絡します。

 

ジョブファーム 高橋

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高橋さん、ありがとうございます!

 

無農薬って本当に大変なんです。

 

私にできることは多くの人にこの米つくりを伝えていくこと。

3/16(月)少しでもお手伝いさせてください。

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【温湯消毒とは?】

『温湯消毒(おんとうしょうどく)』&『浸種(しんしゅ)』

塩水選で沈んだ種もみは、引き続き消毒にかけます。

通常は、ここで1回目の農薬を使用するのですが、

私の方法は、60℃のお湯に10分間浸けるだけの、温湯消毒。

 

たったこれだけのことで病気となる菌をやっつけることができます。

温湯消毒の機械と水と電気さえあれば、

誰にでも出来るこの方法、早く広まって欲しいですね。

(今日は事前テストですので、温湯消毒機ではなく、

鍋を使って簡単に済ませています。)

 

 

2015年3月16日、五百万石の種モミ発芽作業が始まりました。

 

イネの種モミは、病気になる原因となるカビや細菌に汚染されていることがあるので、種まきの前に種子を消毒します。

 

普通は農薬を使いますが、種モミをお湯に浸す「温湯種子消毒」という方法で、農薬を使わずに種子消毒ができます。

温湯種子消毒は約60℃のお湯に浸す作業です。

 

ジョブファームには温湯消毒機械はないので、

代表者の高橋さん宅のお風呂に、種モミ3袋を漬けました。

(60℃のいい湯~ですかね?)↓2-23

そして次の日、私も千葉県大網のジョブファームへ行き

一緒に種モミ発芽作業。

いよいよ始まりました!

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作業場入口では、利用者の方が除草機をきれいに磨く作業をしています。

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まずは、皆さん酒米作りの全体工程の話を聞きます。

代表 高橋さん「~このような作業をこれからやっていきますよ」

皆さん真剣に聞いています。

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隣のハウスで種モミを浸けていきます。

酒米作りの第一歩

いよいよ始まります。

 

今度は、酒米の今日やることの説明です。

なぜこの仕事をやるのか、この仕事は酒米作業のどこの部分なのか、

一つ一つ丁寧に説明をしていきます。

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一回の説明だけではなく、その都度説明をしていきます。

自分が行っている仕事の意味を知ることはとても必要です。

やっている仕事の意味を知ることは、責任や意欲につながります。

「いいものを作る」という生産者の意気込みが、伝わってきました(^^)/

 

ジョブファームでは、丁寧に仕事の説明をすることは欠かせません。

 

一人ずつこの中につけていきます。

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きれいな水に保ち、温度と日数を計算していきながら発芽させます。

 

私は心の中で、

「秋まで頑張って育ってね」

そんな言葉をつぶやいていました。

 

今まで農作物にそんな気持ちになったことはないですが、

生きている物として愛しくなってきました。

 

次は、酒米をこれから植える田んぼに「立て看板」を立てます。

「無農薬酒米を作っているジョブファームの田んぼですよ!」

のPRです。

 

穴を掘って

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倒れないように

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立ちました!完成!

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皆さん、無農薬酒米900kg収穫、よろしくお願いします。

私も東京で日本酒PR頑張りますね (^^)/

 

ジョブファームから報告が届きました!

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近所の農家さんへ種まきの手伝いに行ってきました。

写真の通り、ほとんどの農家さんは写真のような機械を使い、

種まきを行っています。機械で「砂入れ」をした育苗箱を

機械に置くと、自動的にコンベアのように育苗箱が流れ、

「灌水」→「種まき」→「覆土」→「完成」という流れです。

機械が一連の作業を行うので、機械があるものの人手が足りない…

というケースが多々あります。

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「ジョブファーム」ではこの工程も手作業で行います。機械に

頼り過ぎてしまうと、みんなが活躍できる場がなくなってしまい

ますので…

 

農家さんの手伝いを半日で終わらせて、その方から発芽を促す「催芽機」と言うものをお借りしました。

 

ジョブファームでは水に浸けた種もみをハウスで毛布等で包み込み、暖かくして

発芽させています。しかし今回の酒米は失敗できませんので、

この「催芽機」を使用して発芽を揃えて、種まきをしたいと

考えています。

 

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酒米の種を育苗箱に植えていく作業、

手作業でやるんですね。

 

米(種モミ)一粒一粒大切に植えていく作業。

ジョブファームの普通の米もこのようにして

丁寧に作っているんです。

 

千葉県大網の生産者ジョブファームの酒米「五百万石」が

発芽しました!

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3月16日水に浸した種モミが発芽しました!

 

発芽した「無農薬栽培 五百万石」を4月3日種まきを行いま

した。

 

この日を迎えるにあたり失敗する事は許されませんので種ま

きの特訓を重ねてきました。

 

いざ種まきがスタートすると利用者さんも真剣に始められ就

労米の種まきを行った時よりもとても上手に均等に蒔く事が

できていて正直驚きを隠せなかったです。

 

利用者さんも絶対に成功させようと思っている熱い気持ちが

伝わってきました。

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種まきをしながら心の中で「大きく元気に育ってね」と

祈りながら作業をしました。

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また、「日本酒 五百万石無農薬栽培」に挑戦するにあた

り、様々な方からご協力を賜っています。

 

催芽機(さいがき)と言う機械も先日種まきのお手伝いに行っ

た農家さんが「頑張って下さい」と快く貸して頂きました。

 

催芽機(さいがき)を使う事により種籾の 発芽に必要な

「温度」と「酸素」を供給されるので綺麗

に芽だしをする事ができます。
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種まき後はたっぷりと水を掛けて、保温シートを張り3日~4

日そのままにして発芽と苗の伸びを待ちます。

 

その後は、苗全体の伸び具合を観察しながら保温シートを

したり、掛けたりして温度調整を行い育成を見守ります。

 

最後に無事に種まきが終わりましたので集合写真を撮り、こ

れからも皆で頑張っていきましょうと声を掛け合いました。

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確実に、少しづつ、命ある種は育っています。

種一つ一つがとても愛しいです。

 

4月

4月9日

 

保温シートを外すと、種をまいた順にすくすくと伸びている状態でした。

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写真の通り覆土(ふくど=種をまいた後土をかぶせること)

を押上げ、覆土の下になっている苗は黄色く

変色(覆土の陰で軟弱になり黄色く変色)していますので、

水を掛けて覆土を落とす作業を行いました。
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酒米に「カビ」発生してしまうと苗の育成も遅れてしまいますので、

しっかりと洗い流して今後の育成を見守りたいと思います。

 

4月10日

 

お米の苗も着々と生長していますが、今日は苗を植える田んぼの

耕転作業を行いました。

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トラクターなどの機械操作系の作業は大変人気があり、

交代制で操作しました。

ヘルメットを着用し、安全面に注意しながら行いましたが、

何度か体験している方はとても上手に操作して、皆さん楽しそうでした。

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4月15日

 

どうにかカビにも耐えられたようで十中八九の確率で、苗は大丈夫

そうです!

本日も確認し、覆土をコマめに水で落としながら

育成を見守っています。

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3月16日に水に漬けた種モミ、すくすく育って青々してきました!

大切に大切に育ててくれて、ジョブファームの皆さん、

ありがとうございます~(^^♪

 

4/21イネの様子と生産者の方と会うため、千葉県大網白里「ジョブファーム」へ訪問。

 

生産者の皆さんが駅まで迎えにきてくれて

元気に「こんにちは〜!」

田んぼ近くのハウスに着くと、皆さんお仕事中。

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ハウスに中は、青々したイネが一面に広がっていました。

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無農薬五百万石のイネはこの部分 ↓

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大切に育たてくれていた種モミが15センチほどに伸びていました。

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「やっとここまで育ち、ちょっと安心しました。

しかし、もう少し根を張らせなければいけませんね~」

とジョブファームの高橋さんは根っこを見せてくれました。

 

米作りって本当に大変なんですね。

ジョブファームの皆さんに感謝、感謝です。

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ジョブファームの周りの田圃では田植えを行っている所も増えてきました。

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今日は「動力除草機(草刈機)」の練習です。

まずは使い方の説明です。

真剣に聞いています。

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無農薬米栽培は雑草との戦いです。

この機械は田植え後、条間を撹拌(かくはん)する事によって草の発生を防ぐものです。

専用の長靴を履いて、田んぼに入ります!

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動力除草機のエンジンをスタートさると

泥を搔き揚げながら前に進んでいきます。

最初はあまり前に進んで行かずに悪戦苦闘\(-o-)/

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何回か練習を重ねるときちんと前に進み

除草機を使いこなしていました。

とても上手です。

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多くの手間をかけ作る無農薬酒米です。

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5/1いよいよ田植えが始まります。

絶対に成功させましょう。

 

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