ハッピーチョイスについて
ビジョン
活躍と幸せ
~社会の中で誰もが活躍し幸せになる~
~すべての人の価値がお互い認められる共生社会の実現~
ミッション
就労・自立生活に向けた支援
一人ひとりの自立した社会生活を実現するため、一人ひとりにあった就労支援サービス、生活支援サービスの機会をつくります。
自らの仕事に誇りを持ち生き生きと働ける環境をつくります。
社会の一員として役割と責任を担いつつ、活躍し成長していける自立支援をおこないます。
豊かな人生をおくることの支援
それぞれが望む生活の実現を一緒に考え、社会の中で安心して豊かな生活できるサポートをしていきます。
地域社会へ貢献をめざす支援
地域に根差した、地域と共に、地域に役立つ貢献をめざしていきます。
代表メッセージ
社会の中で誰もが活躍し必要とされる存在であることが「幸せ」につながります。
自分の「幸せ」は誰が決めるものではなく自分で「選ぶ」、その思いが法人名happy choice(ハッピーチョイス)に込められています。
自分が望む仕事、暮らし、自己実現をhappy choiceはサポートし、障害のある方と一緒に目指し歩んでいきます。
こんにちは、一般社団法人ハッピーチョイス代表の白根邦子と申します。
私は障害者入所施設、就労継続支援B型、グループホーム、就労支援等、多岐にわたり障害者施設で勤務し支援をおこなってまいりました。
そこで出会ったある障害を持っている子の母親が、「障害者の中でも、企業で働ける人は『できる障害者』、施設にいる人は『できない障害者』と思われていないでしょうか?」と問いました。
自分の子どもが企業で働けないことが「社会の一員から外れてしまった」と思われていました。
福祉施設の選択が、支援を受けるための場所であり「社会構成の一員から外れる」という、この母親だけでなく社会の潜在的な思いへの疑問。
障害を持っている方が社会で活躍できる働く場をつくりたいと思い法人設立をしました。
しかし、福祉施設であっても、障害者総合支援法下の福祉的就労は、現在の成果主義に基づく報酬体系であり『お金を稼げること』を重視し、生産性の低い人が排除されていく傾向にあります。
障害のある人が『働く』ということは社会や地域で役割を果たすということであって、お金だけでは測れない価値や意義があり、ダイバーシティ(多様性)とインクルージョン(包括)な視点からの評価軸が必要です。
「社会の中で誰もが活躍し幸せになる・すべての人間の価値がお互い認められる共生社会の実現」に向けて歩を進めていきます。
一般社団法人happy choice(ハッピーチョイス)
代表理事 白根邦子
法人概要
法人名
一般社団法人happy choice(ハッピーチョイス)
代表理事
白根 邦子
設立
2013年7月
所在地
〒271-0092千葉県松戸市松戸1117
連絡先
TEL 047-703-9660
info@happy-choice.org
事業内容
障害者福祉サービス事業
飲食店(手打ち蕎麦)
弁当
蕎麦製品販売
取得免許
千葉県指定障害福祉サービス事業
食品営業許可
酒類販売許可
加盟団体
千葉県社会福祉協議会
千葉県知的障害者福祉協会
日本トゥレット協会
取引銀行
千葉銀行
三菱東京UFJ銀行